過ぎてしまえばあっという間の新生児期。
ふにゃふにゃっとかわいい赤ちゃんの時期ですが、私は辛い肩こりに悩まされました。
今考えると大したことない肩こりかもしれません。
でも今にも壊れそうな小さな新生児を抱いて、やんちゃ盛の上の子のお世話、そして肩こりは本当に辛かったです。
肩こりからくる頭痛もきつかった。
ちょっとしたことでもイライラしてしまったり。
しかし、肩こり一つが改善した事で気持ちに余裕が出来て
子供達みんなを可愛がることができました。
今回はその予防法と解消法を書いていきます。
スポンサーリンク
新生児の授乳で肩こりになる理由
- 赤ちゃんが小さいので前かがみになってしまう
- 慣れない抱っこで体が強張ってしまう
- 水分不足や寝不足で血行不良になってしまう
新生児期、私の肩こりはいつまで続いたのか
退院して自宅に戻ってからすぐに肩こりが始まり、生後3週間くらいは続きました。
肩こりが改善できると気づいてからは毎日気をつけていたのでだんだん楽に。
赤ちゃんも大きくなってきて授乳体制が楽になったというのもあります。
今すぐできる肩こり予防法
授乳の時なるべく首を曲げないこと
体が前かがみになってしまうのは赤ちゃんの体が小さいため
乳頭と口の位置が合わないことが原因。
授乳クッションだけで高さを合わせることは無理なので
バスタオルなので毎回調整してあげると改善できました。
授乳の度にコップ一杯の水を飲むこと
ついつい忘れてしまうのが自分の水分補給。
授乳してるからいつもよりもたくさん水分を取らないといけないのに、完全に後回しになってしまいました。
授乳のたびにコップ一杯必ず飲むと決めていれば、うっかり忘れることもないのでオススメです。
実際に効果のあった肩こり解消法
あずきのチカラを使う
アズキが入った袋をレンジでチンして温めるすぐれものです。
あずきの重みがじんわりと肩に乗って気持ちいいです!
授乳しながらも肩に乗せて置けるので授乳が待ち遠しい程でした。
ストレッチ
たまたまTVでやっていた肩甲骨はがし体操というものが効果抜群でした!
他にも気づいたときに肩を回すだけでも随分とリフレッシュになって軽くなりました。
新生児期の肩こり解消法まとめ
実家が遠方の私は日中は上の子と赤ちゃんと一人きりの子育て。
そんな中肩こりという些細な問題が一つでも改善するだけで、気持ちがすーっと楽になりました。
それによって余裕ができて、上の子達にも笑顔で接することができ、みんなハッピーになれます。
ママ業は体が資本!
なによりも健康第一ですね!
抱っこの肩こり解消法についてはこちらの記事へ書いてます♪
-
-
抱っこで肩こり・頭痛・吐き気/解消してくれた3つの神アイテムとは?
抱っこって肩にすごく負担がかかりますよね。 この記事を見ている人も『抱っこによるツライ肩こりや頭痛吐き気』に悩んでいるのではないでしょうか? 私も長男の時からずーっとこの【抱っこでの肩こ ...