赤ちゃんの100日のお祝い
その時に行うお食い初め。
赤ちゃんが将来食べるのに困らないようにする行事ですよね。
長男のときは九州へ帰って両家の祖父母を呼んで料亭でやりました。
次男のときはこちらに母に来てもらって料理作ってもらいました。
3人目にして初の自分でやるお食い初め。
かなりめんどくさくて気が進まないものでしたが、やらないわけにはいかない…
今回は私が実践した一人で準備するお食い初めでの工夫を書いていきます。
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自宅でのお食い初めメリットデメリット
メリット
- 赤ちゃんのペースに合わせられる
- 気軽に日程変更できる
- 安く節約できる
デメリット
- 料理を作るママが大変
- 格式のある感じはない
私が作ったメニューはこちら
- 赤飯
- なます
- 煮物
- お吸い物
あんまり知らなかったのですが、お食い初めの料理にもひとつひとつ意味があるようですね!
日本の行事は素晴らしい(*'▽')
手抜きしながらお食い初めを成功させる3つのコツ
完成品をうまく使う
今回は鯛はすでに焼いてあるものを購入。
一人目なら鯛を予約して、内臓とってお魚グリルで焼かなきゃ!と張り切ってましたが、
今回は上の子たちもいるのにそんな大変なことは無理!
生の鯛は580円で焼いてある鯛は1380円と倍以上値段は違いました。
でも失敗する心配ないし、味も決まってるし魚グリルの後片付けもしなくていいので良いことづくし!
赤飯も一人目の時は赤飯用の豆を買って一晩水につけてとやっていましたが、今回は生協のお赤飯キット。
水を入れて炊くだけでもっちりとした赤飯ができる優れものです!
煮物も酢の物も惣菜でやろうと思えばできるので、できなくてもいいやーと気が楽になりますよ。
前日から出来ることは準備する
煮物作って、酢の物作ってと朝からバタバタすると思うと忙しい。
肝心のお食い初めの時にはグッタリしちゃいそうでした。
だから煮物と酢の物は前日の夜に作成。子どもたちを寝かしつけたあと一人でゆっくり作れたので良かったです。
最悪写真が撮れればOK
夫婦だけでは手が足りなくて、うまくお食い初めができなくても大丈夫。
赤ちゃんと料理が一緒に写った写真さえあれば大成功!
だってどうせ食べないしwww
「ちゃんとあなたの時にもしたんだよ!」という事実が大事だと思います。
一人で準備するお食い初めまとめ
賑やかだった上の子たちと違い家族だけでこじんまりとした三男のお食い初め。
自宅でやるから三男の授乳や機嫌に合わせられるし快適でした。
私は大変でしたが、変に無理をせず市販品を使うなどしたので思ったより疲れませんでした。
今回は三脚も買って準備していたこともあり、お宮参りでは撮れなかった家族写真も撮れましたし。
始めは一人でやるのか…と憂鬱だった家族だけのお食い初め。
でも息子が三人いても、めんどくさがりでも、ママ一人の力でお食い初めはできます!
ママと赤ちゃんの良い記念になりますよ(^^)