出来てしまった妊娠線がいつの間にか消えた経験があるんです。
というのも、妊娠が分かってうれしいのもつかの間。
つわりだったりむくみだったり日々変わっていく自分の身体の変化に戸惑ったり悩むこともあると思います。
そしてお腹が大きくなってくるにつれて気になるのが妊娠線!
私も妊娠時に妊娠線が出来てしまいましたが、しばらくたって見てみると出来てしまったはずの妊娠線が見当たらない…!
毎日時間をかけて特別な妊娠線ケアは産前も産後もしていなかったのにです。
私が出来てしまった妊娠線に対してやっていたのは本当に単純で簡単なこと。
もちろん全員が出来てしまった妊娠線が必ず消えるわけではないと思うし、私も目立たなくなっただけなのかもしれません。
しかし、出来てしまった妊娠線が気になって仕方がない。
でも出来てしまった妊娠線にお金も手間もあまりかけたくない方に、私の体験談が少しでも参考になればいいなと思っています。
私の妊娠線ができ始めた時期
実は私は自分が妊娠するまで妊娠線や正中線のことについて知らなかったので、妊娠中の記録を残せるアプリのコラムで妊娠線について知るまでまったくなんのケアもしていませんでした。
なので実際に意識してケアを始めたのは妊娠4、5ヶ月を過ぎた頃からだったと思います。
正中線は目立つようになったものの妊娠線が出来る気配もなく臨月まで来たので、もう大丈夫だろうと思っていた矢先
出産予定日まであと2週間くらいというときにうっすら妊娠線が出来てしまったのを見つけた時はショックでした。
妊娠線が出来てしまう原因としては、急激に体重が増えてお腹が大きくなるときにお腹の皮膚の伸びが追いつかないからだと読んだことがありました。
しかし、そのとき体重の増加は妊娠前と比べて+5、6キロくらいで、特別急に体重が増えてしまったりしたわけでもありませんでした。
だから、妊娠線が出来始めたのは本当に急だったのです( ゚Д゚)
妊娠線を消すのはニベアでも十分!?
出来てしまった妊娠線を見て「ヤバい!」と思った私はとりあえず、ネット検索で出てきたニベアの青缶を試してみました。
妊娠線が出来てしまってからいろいろ検索しましたが、妊娠線予防のクリームとして販売されているものはやはりそこそこのお値段がするものが多いです。
何も調べずにいきなり高いのを買うのは不安だったので、とりあえずニベアを買って出来てしまった妊娠線のケアを始めました。
当時、お金をかけないで妊娠線予防をしている人はニベアを使っている人が多買ったんですよね。
そして、妊娠4、5ヶ月を過ぎたくらいから、出来てしまった妊娠線を中心にケアを始めました。
主にお風呂あがりにニベアをお腹まわりや胸まわりに塗って、少し手で皮膚が柔らかくなるようにマッサージをしてみました。
ニベアの青缶は昔から香りも好きだったのですが、妊娠中にこの匂いが気持ち悪くなったんです( ゚Д゚)
せっかく買ったしと思って頑張って使ってましたが、どうにも無理。
さらに、お腹全体に塗るとなると、テクスチャが固めなので、ちょっと塗りにくかったんですよね。。。
しばらく使い続けていましたが、結局は最後の最後でお腹の下のほうにも少し出来てしまい、やっぱりニベアじゃダメだったかなー?とガッカリした記憶があります。
産後専用!出来てしまった妊娠線専用のケア用品で解決!
出産をしてからしばらくは、慣れない育児に四苦八苦して、出来てしまった妊娠線のことは忘れていました。
しかし、3ヵ月過ぎて落ち着いたころに鏡を見る度に出来てしまった妊娠線が目立って見えてまた気になりだしました。
そして、調べていくと産後専用の「できてしまった妊娠線」に効くケア用品があると!
その商品はこれです。
ニベアの青缶よりも使いやすいチューブ状のものなので、お風呂上りにぺっぺっ!と使うだけでした。
時短だし、かなり使いやすかったので、自分でも出来てしまった妊娠線のケアをしてることを忘れるくらいw
そして、ある日ふと鏡を見ても妊娠線らしきものが見当たらない…!
消えたのか目立たなくなったのか実際はわかりませんが、はっきり妊娠線とわかるものがなくなっていたのです。
妊娠線が出来てしまっても諦めない!ケアを続ければ消えることも!
妊娠最後の最後で出来てしまった妊娠線。
子育てが落ち着いたらレーザー治療なんかも出来るようですが、それよりもはるかに安い値段で目立たなくすることに成功しました。
お風呂上りにぺっぺっと塗っていただけで、気づけばすっかりわからなくなった【出来てしまった妊娠線】
体重管理に気を付けて、妊娠中にケアできるのがいいのは分かってるのですが、私自身妊娠中は穏やかに過ごして、産後に出来てしまった妊娠線をケアしていくのもアリだなと思いました^^
高級なクリームでなくても続けることが、出来てしまった妊娠線もわからなくなるように出来る効果があるのではと感じています。