気になってた本届いたー!
読むのたのしみー!#3兄弟 #男兄弟 #男の子 #男の子ママ https://t.co/6gqsiKSnqZ pic.twitter.com/Se2MUxBAaA— チロ (@3dango_mama) 2017年2月11日
子どもは褒めると自己肯定感が高まっていい!
もっと子供を褒めましょう!
たくさん褒めて自信をつけさせましょう!
最近の子育ての主流とも言っていい『褒める子育て』
私も褒めることがいいとは分かっているけど、褒める言葉のバリエーションが少ないなーと思ってたんです。
そんな時に見つけたのがこの本。
『男の子に「すごい」「えらい」はやめなさい。』
このタイトルを見た瞬間
そうそう!そうなの!
と思いました。
ついつい「すごい」「えらい」ばっかり言ってしまうんですよね。
8歳小学2年生の長男の宿題が早くできたら「すごい!」
5歳幼稚園年中の次男の縄跳びがとべたら「すごい!」
1歳三男がバイバイできたら「すごい!」
考えてみたら、ほんと「すごい!」しか言ってないなぁと。。。
褒めたいけど褒め方が分からない、なんて言ったらいいか分からない。
そんな風に悩んでいる私にはぴったりの本でした。
本の表紙にもありますが「犯罪者、引きこもりにさせないために0~6歳の今日からできること」
もう男子ママには胸にグサリと刺さる文章!
発売日に見つけて即買いです。
初めて育児本を買うというママ、男の子の褒め方に悩んでるママ。
男の育児に悩んでるママ。にすごく分かりやすい本です。
この本を読めば、すぐに実践できるので息子たちを毎日たくさん色んな言葉で褒めれるようになりました!
心なしか息子たちも満足してるような???
長男が産まれてから、男の子の育児の本は30冊以上読みました。
男の子育児本マニアと言っても過言ではない私です。
では、この『男の子に「すごい」「えらい」はやめなさい。』を読んでの感想レビューを書いていきます。
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3つの分かりやすいがあった!『男の子に「すごい」「えらい」はやめなさい。』を読んでみて
この本はスゴク分かりやすかったのですが、それには3つの分かりやすいポイントがありました。
早速一つ一つ紹介していきますね♪
イラストと共に説明があるので分かりやすい!
ツラツラと文章だけが多い男子育児本もありますが、この本は適度に挿絵や漫画があり直観的で分かりやすいです。
絵もかわいいし、男の子のしぐさや行動が『あるあるーーー!!』と叫んでしまいたいほど。
イラストで描かれているママの行動や表情を見てマネできるので実践しやすいです。
書き込み式のチェックシートがあり分かりやすい!
本の中ごろには書きこみ式のワークがあります。
ママ自身の実際に褒める元となる発想力や提案力を鍛えることが出来るものです。
実際に育児本を読んでも、なかなか実践はしにくいもの。
こういうワークがあると実際に自分に当てはめて考えることができるのですぐに実践しやすいです。
具体的な声かけが書いてあり分かりやすい!
イヤイヤ、園生活、習い事など場面ごとの褒めるプロセスについて書いてあるんですが、随所に具体的な声かけが書いてあるのでマネしやすい!
本を読んでも誉め言葉は最初はポンポン出てきません。
最初は本の中の言葉をマネすることから始めて、だんだん自分の言葉に変えていけばOK!
私自身の褒め言葉レパートリーが増えて助かりました!
『男の子に「すごい」「えらい」はやめなさい。』の感想まとめ
この本は初めて男の子を育てて悩んでいるママには特におすすめの本です。
男の子とはこういうもんだ!ということも優しく書かれているので、理解しやすい!
私も褒めたいと思いつつも、ついつい叱ってばっかりの子育てになってます。
特にだんだん親の言うことを聞かなくなってきてる8歳長男や、お兄ちゃんにつられて母親を舐め始めてる5歳次男。
かわいいを通り越して心からムカつくのも本音です。
でもでも、長男にしたってかわいいのはあと何年?
人生の中であとちょっとしかないんだと思うとガミガミ叱ってたらもったいない。
たくさん褒めて、自己肯定感、愛されているという自信を身に着けて自立した大人になってほしい。
まだまだ間に合う!
この本に出会えてよかったと思います。
私と同じように『褒める』ということに対して苦手意識を持っているママさんがいたら読んでみると、『褒める』って簡単じゃん!と思えますよ!
読んだら今すぐ実践できる『男の子に「すごい」「えらい」はやめなさい。』